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もう一度君に、プロポーズ 第一話あらすじ 感想

4/20(金) 夜10時、TBS金ドラ もう一度君に、プロポーズの第一話がスタートしましたね。

ちょっと韓国ドラマっぽい設かな?とも思いましたが

竹野内豊さんが味があってやっぱりいいですね~。

第一話のあらすじは・・・



 

 

宮本波留(竹野内)は、 車の修理工場に勤める整備士。

明るくて仕事も出来る波留は、会社の仲間からの信頼も厚い。

波留があえて修理工場で働くことを選んだのは、古いものでもきちんと直して手入れすれば、

その車をもう一度新しいスタート地点へと戻してあげられるからという思いから。

妻、可南子(和久井映見)とは、彼女が働く図書館近くの公園で出会い、1年の交際を経て結婚した。

結婚4年目になり、子どもはいないものの、波留にとっては仕事も家庭も順風満帆であった。

 

そんな中、可南子が職場で突然くも膜下出血倒れ、手術は成功したものの、

波留と過ごした時の記憶だけがすっぽりと無くなってしまった可南子。

波留と出逢う5年前の自分に戻ってしまっったのだ。

もともと波留を快く思っていない可南子の弟の谷村裕樹(山本裕典)は、この機会にと姉を実家に引き戻そうとする。

いったん波留の元へ帰った可南子だったが、全てにとまどいをみせる。

アルバムを眺めてもどうしても波留を好きだった気持ちが思い出せない可南子は実家へ戻ることした。

ひとり家に帰ってきた波留は、可南子が書き続けていた日記帳を見つけて読み始める。

その日記帳には日常のたわいもないことから、ふたりのちょとした喧嘩のことなど

波留の知らなかった可南子の想いが綴られていた。

 

最後のページは、波留が映画をドタキャンしてしまった日。

そしてその日記の最後には「記念日を祝う」という一文が・・・・。

記憶をなくす前に約束したその日、波留は可南子を迎えに行く。

向かった先は、5年前可南子の勤める図書館前の公園で二人が出逢った場所。

波留の髪の毛についた桜の花びらを取ろうとする可南子の手を握り、5年前に全く同じことをした可南子の姿がオー バーラップする。

同じ場所でまた5年前と同じ光景に去って行く可南子の後姿を見ながら、

波留はもう一度、可南子 に恋をするところから始めようと決めたのだった。

 

う~~~~切ない・切な過ぎる~~!

少し前の草彅くんと今井美樹さんの「冬のサクラ」?の最初の方のストーリーとも似てるかなと思いましたが

でもあんなに問題なく過ごしてた夫婦だけに辛いですよねぇ。

しかししかし、タイトル「もう一度君に、プロポーズ」ですから・・・・

そう、聖子ちゃんの歌にもありましたが、「もう一度はじめから・・・」

またトキメクことから恋するとこから始めればいいんですよね。

マンネリ化した夫婦が見るにはいいドラマかもしれませんね。

 

それにしても主題歌JUJUの「ただいま」というタイトルがまたなんとも言えません。

最後には「ただいま」って言えるのかな?

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