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家族のうた 第一話 あらすじ 感想

4/15(日) フジテレビドラマティックサンデー 家族のうたがスタートしました。

第一回目のあらすじと感想は・・・



かつて人気絶頂だったロックバンド”under cloude”のボーカル&ギターの早川正義(オダギリジョー)

1999年過去の人気絶頂期のシーンからドラマはスタート!

抱かれたい男№1にも選ばれ、自ら作った曲『Going』もミリオンヒット、女性にもモテまくりの正義だったが

翌年under cloudは解散を発表。その後ソロ活動を始めた正義がことごとく失敗していく一方で、

ベースの神山悟(武田真治)はプロデューサーとしての才能を発揮していった。

そして現在2012年。正義は社宅の一戸建てに暮らし、仕事は地元のラジオくらいしかなくどん底の状態だった。

いつものようにラジオの仕事を終え、行きつけのバーにやって来た正義は、店主の水島明良(トータス松本)や、

その妻の朝子(大塚寧々)、さらに店にやってきた朝子の妹の青田洋子(貫地谷しほり)らに散々愚痴をこぼすと帰っていく。

そこへ正義の娘だとうい女の子松野美月(大森絢音)と弟の陸(藤本哉汰)突然現れ、「お父さん!」と叫ぶ。

なんとかその場を振り切って自宅へ帰ると・・・その子たちが!!!

話を聞くとなんとその女の子は正義とその子の母親の間に生まれた娘だと写真を見せ、血液型も正義と同じRH-のO型だという。

母親も亡くなり遠い親戚にあづけられた二人だったが、どうもその親戚のおばさんに虐待されてる様子の二人。

そこで母が残した正義と二人の写真などを頼りに彼のもとへ尋ねてきたのだ。

正義は仕方なく彼らを一晩泊めるが、翌日美月の携帯電話からこっそりその親戚のおばさんへ迎えに来て欲しいと連絡。

しかし彼らはおばさんの元へは帰りたくない様子で、初老の男・東海林秀蔵(藤竜也)に連れられ正義のライブ会場へ侵入したが見つかり

やむなく正義の悪友でもある洋子に二人を託し迎えに来るおばさんの元へ連れて行ってもらおうとする。

しかし・・・正義の娘であるという美月は母が大事にしてた「Going」のCDをどうしても探したくて、再びライブ会場へ探しに行くがもうしまっていた。

諦めて帰ろうとして転んだ彼女の元へやって来たのが、バーの朝子(大塚寧々)。

二人が正義の連絡先を教えたため、自宅で見つけた「Going」のCDを持って駆けつける。

そこへおばさんが彼ら二人をしぶしぶ迎えに来るが・・・そのおばさんの子どもたちへふと吐き出した言葉に正義は

昔の自分と重ね合わせ・・・・つい「自分たちの好きなようにやれ!」と言ってしまう。

その言葉に子どもたち二人は・・・「お父さんと暮らします」と!!

そんな自分の吐いた言葉に後には引くに引けなくなった正義だった。

 

 

【感 想】

久々のオダギリジョーの連続ドラマ、いい味出してましたね~。

ロックシンガーと突然現れた二人の子ども!

ちょっとこのドラマティックサンデー2クール前の「マルモのおきて」にややかぶるところもあるような気もしましたが

でも脚本的にはなかなか面白かった。

裏番組よりこっちの方が「アタル」気がするのは私だけでしょうか????(笑)

 

 

斉藤正義さんの主題歌もまたグッドでした。

 

 

 

主題歌 斉藤和義 月光



月光 (初回限定盤)


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