4/22(日)TBS日曜夜9時 ATARU第二話のあらすじ
チョコザイ(中居正広)を、父が所有するアパートでひとまず預かることとなった舞子(栗山千明)
日々彼に振り回されっぱなしの舞子であったが
チョコザイと一緒に花屋へ行っているところに次の事件が勃発・・・・
花束を作ってもらっていた男・早乙女(神尾祐)が店を飛び出し、
路上で嘔吐し倒れた。そして、「青いバラ」と言い残し早乙女は息を引き取った。
検視の結果「心不全による突然死の可能性が高く、病死である」という結果が出たため、
捜査一課は引き上げることになった。
舞子はチョコザイの身元がわからないので
アパートでチョコザイに「何故捜索願いが出されてないのか?」
家族は?と詰め寄るが・・・ただ「花がありません」とつぶやくチョコザイ。
一方沢は死亡した現場の写真や遺品などを鑑識で調べてもらうが
やはり病死と判断される
舞子がアパートに戻り、チョコザイにホットドックを食べさせていると、
沢が早乙女の資料を持ってやってきた。
死亡した早乙女の妻・信子(坂井真紀)と連絡が付いたこと、
早乙女が心臓の持病で通院していたこと、担当医師からの裏も取れたこと、
司法解剖無しの「病死」で処理したことを沢は舞子に伝えた。
すると、チョコザイは早乙女の写真を指差し、「違います!」と言ってアパートを飛び出し花屋へと向かった。
沢はまた所轄へ行き早乙女の吐しゃ物の成分を所轄で調べてもらい
毒物もでなかったことを伝える。
チョコザイはまた飛び出していき
紳士服の店でネクタイをたくさん取り出し舞子の手足や頭に結ぶ出て行く。
ネクタイの結び方が一つだけ違ったのだ。
舞子を沢はそのネクタイを持って妻・信子の元へいき写真を見せると
その写真を見て2年前の写真なんですねと激しく動揺する。
2年前夫が職場のエリアマネージャーと浮気してたことを二人に話す。
その後、舞子は色々調べると早乙女が心臓の持病で通院していた病院の
担当医師と彼の妻とエリアマネージャーとが同級生であったとの繋がりで
その紹介であったのではないかと推測する。
そんな中チョコザイの言動から舞子の弟は
チョコザイがザバン症候群ではないかと気づき舞子に教える。
心臓病の薬について調べてた舞子たちは
薬の中の成分の一つだけが死体から検出された成分にないことに気づき
それがジギタリスという誰でも購入できるものであることから
早乙女の自宅で見つけ、彼の妻が犯人であることを突き止める。
夫の浮気を結局許せず少しずつ夫に飲ませていたのだ。
彼が薔薇を送ろうとした相手は実は妻であったこと
最後の言葉が「青い薔薇」であった話を聞いた妻は
夫と交わした「青い薔薇」が出来たら真っ先に自分に贈ると言った
夫の言葉を思い出し泣き伏せる。
青い薔薇☆ブルーローズ 【薔薇アレンジ】【花束】花言葉は“神の祝福”お誕生日プレゼント結婚記念日、お祝いギフトに喜ばれています敬老の日
TBS系 日曜劇場「ATARU」オリジナル・サウンドトラック / TVサントラ(楽天)
日曜劇場 ATARU オリジナル・サウンドトラック(Amazon)
ATARU(1)(楽天)
ATARU I (角川文庫)(Amazon)
Copyright © 新番組 新ドラ情報ナビ. All rights reserved.
コメントはまだありません»
コメントはまだありません。
コメントする