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ハンチョウ5 第一話 あらすじ 感想

4/9(月)夜8時、シリーズ第5作のハンチョウ5~警視庁安積班の第一話が

2012年 帯タイムの新ドラではトップを切ってスタートしましたね。

実は私、これまでのシリーズは全く見てなかったのですが、

今回の出演者である福士誠治さんがチームバチスタの刑事役で出演していた時から気になっていたので

今回のシリーズは一話から見逃さないようにとしっかり見ましたよ~。
という事で、気になるハンチョウ5 警視庁安積班第一話のあらすじは・・・



警視庁捜査一課特捜一係を尋ねてダンボールを抱えた安積剛(佐々木蔵之介)が初めて一係の部屋へ到着。
何やらこれまでの部屋とは少々異空間な部屋にやや目をまるくるする安積。

しかし一足早く配属された新しい部下

尾崎誠(小澤正悦)、結城沙緒里(比喜愛未)、小池竜也(福士誠治)の3人は

既に独断で捜査の現場へ向かっていた。

刑事部長(里見浩太郎)の支持で安積も現場へ向かうが

結城が人質になりそれを守ろうと尾崎が発砲したりとしかし何やら危なかしい現場の部下3人に遭遇。


警視庁も第一課真山課長真山塔子(高島礼子)が駆けつけており安積もそこで初対面する。


なんとも無茶な3人に先行きの不安を感じた安積は
特捜一係を刑事部長直属で新設させたその川口刑事部長の元へ。

捜査一課長の真山塔子(高島礼子)も一課への連絡もないまま

独断で現場へ向かった特捜の3人のことを刑事部長に問い詰めるが

刑事部長は本来の任務へ着いてもらうことになると捜査一係を新設した意味を伝えた

捜査一課の応援部隊でなく本来の任務についてもらうことになると伝える。

捜査側の垣根をとっばらい事件に迅速に対応出来るスペシャルチームがその特捜係であると話し

それが安積の腕にかかっているとの内容に真山課長もそれなら安心した・がどちらにしろ必要ないことになるだろうとの吐き捨て退散する。

その3人を部下にした本当の理由は何か他にあるのでは?と刑事部長に問うも

真意はなにも言わなままで・・・

「木曜日の子ども」の事件に関する調査報告書いう資料を見つめながら

刑事部長は何やら物思いにふけっていた。


そして部屋へ戻った安積は支持も聞かずに無茶な捜査をした3人を叱責する。

3人の部下たちもまた自分たち3人が何故特捜一係に選ばれたのかその理由を知りたがっていた。

そして刑事部長の命令を最優先に特殊な任務につくことを3人に伝えた。



そして最初の事件が・・・!!!

10年前に起こった女子大生がストーカー殺人事件をスクープしたキャスター西森奈保子(岸谷加代子)が

メールで脅迫されるという殺人予告事件を特捜係安積班として捜査することになった。

そのメールに載っていた新聞の日付が10年前の事件で矢口という男が逮捕された日付ということで

冤罪の恨みで西森奈保子を脅迫してきたのではないかという方向で捜査をすすめる。

また一方で結城は西森奈保子がまた違う方面で動いてるという様子に気づきそちらの方向で捜査をすすめる。

矢口と交際していたらしいという石川あやのという女性の影を追っていることがわかり事件とのかかわりを探る。

うーーーん、なにやらこのキャスター西森奈保子に怪しい影???

そしてあの3人の部下たちが特捜に選ばれた理由も気になりますねぇ?

これが徐々にわかっていくことになるんでしょうか。

あの刑事部長が見てた「「木曜日の子ども」の事件に関する調査報告書」これがキーポイントになるんでしょうね。

それにしても大食いな結城沙緒里役の比喜愛未ちゃんもいい味出してましたよね。

マルモのおきてのイメージがまだ強いのは私だけでしょうか?w

福士くんはあのバチスタの時のイメージとはうって変わってちょっとおとぼけな所がまたいい感じでした。

事件は一話ごとには完結しないんですね。

これでまた2話も見なくてはいけなくなりました。

あっ、ドラマでは主題が楽しみなんだけどこのハンチョウ5の主題歌ってのは特にないんですね。

 


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